コレってどっち?見分け方が分かりにくい靴の特徴をまとめてみたよ

ファッション通販やブランドサイトを見ていると「これって他にも名前なかった?」というような靴がいくつかありますよね。

特に通販サイトを見ていると、全く形が違うのに検索ワードに引っかかっていたり…あれかなりムズムズするんですよね…。

今回はそんなモヤっとした悩みを解消すべく、よく聞くけど意外と知らない靴の特徴をまとめてみました!

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サボの謎

出典:http://zozo.jp/

サボとはもともと木をくりぬいて作った木製の靴のこと。つま先から足の甲までを覆い、かかと部分は露出しているサンダルのことを指します。

サボでもいろんな形で見るけど…

しかし現在はオール木製ではなく、レザーや秋冬はファー付きのものまで幅広い素材を使って展開されています。さらにサボの定義も曖昧になっており「それらしい形」の靴はまとめてサボと呼ばれることも多いです。

サボで検索すると、大抵はオープントゥのデザインになっていると思います。元々はつま先を覆ったデザインだったのですが、今はこちらが一般的なよう…。進化しました。

かかと部分に留め具のないミュールと混同されることも多いですが、見分け方としてはつま先が上を向いているものをサボと呼びます。また、サボはトゥの形が丸く生地がミュールと比べて多いのも特徴。こちらも参考に。

モカシンの謎

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モカシンとは、もともと1枚の革で足を包み込むようにして作られたスリッポン形式の靴のことを指します。

アッパー部分のU字状の縫合(ステッチ)を『モカシン縫い』と呼び、それが名前の由来になったと言われています。

デッキシューズとの違いは?

ただ、写真をみて「これデッキシューズじゃないの?」と思った方もいるでしょう。

デッキシューズとは滑らないようにソールを工夫している靴のことですが、特にソール以外にこれと言った違いはほとんどありません。今はデッキシューズでもモカシン縫いを採用しているものも多いですしね。

そのため、ネットで調べる際にもモカシンとデッキシューズで同じジャンルにまとめられていることも多々あります。呼び名が違うだけ…と言えばそれも間違いですが、見た目はほぼ一緒です。

エスパドリーユの謎

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パッと見「スリッポン」のような形ですが、スリッポンとの違いは使用している”素材”。靴の底が『ジュート麻』になっているものを総じてエスパドリーユと呼びます。

地中海地方で生まれたエスパドリーユは涼しく、また動きやすいため夏のカジュアル靴の定番ともなっています。女性に限らず、夏は男性も履いている人が多いですよね。

シューズ型が基本ですが、サンダル型も多く出回っています。女性ではこちらの方がポピュラーかも。

バブーシュの謎

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バブーシュとはもともとヤギやラクダなどの革で作られた、モロッコの伝統的な革靴。かかと部分を踏んだような形になっているのが特徴で、一見しておしゃれなスリッパのようになっています。

ミュールのように最初からかかとが無いわけでなく”かかとを踏んで履く”のが前提のデザインなので、2WAY仕様で履き回せるのもポイント。

たまに元からかかとの無いデザインをバブーシュと呼んでいるお店もありますが、あれはミュールの間違いだと思います…。

 

いかがでしたか?ここには私の求めているアレがなかった…という方はこちらの記事も見てみて下さいね!

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